令和2年度法然上人御忌法要を厳修しました

本日は弘願院にて浄土宗を開かれた法然上人の御遺徳を偲ぶ御忌法要を勤めました。
新型コロナウイルスの影響により、無参詣、寺族のみでの法要としました。

令和二年は法然上人がお亡くなりになって808年目。よって809回忌のおつとめをさせていただき、法要の中で事前にお預かりした檀信徒のご先祖様のご回向もさせていただきました。

独りでの法要でしたので、法然上人御忌和讃もおとなえしました。4番までありますが、その中で2番はこのような歌詞です。

法然上人御忌和讃2番
上は雲居の 高樓に 下は鄙辺の 苫屋まで 流れあふれて 吉水の 歴史は清し 八百年
【上は雲の上の高楼である宮中の方々にも、下は鄙びた苫葺きの家に住む人々にも、吉水の地におられた法然上人のみ教えは、流れあふれ出るように広がっていきます。浄土宗の歴史は清らかに流れ、八百年が過ぎました。】

身分や生まれにか関わらずどんな方でも救われていくお念仏の教えを分け隔てなく伝えてこられた元祖法然上人。その教えは脈々と約800年経った今でも伝わっております。

新型コロナウイルスの蔓延により無参詣での法要でしたが、誰も見ていなくとも「当たり前を当たり前に実践する」その思いを改めて強く感じました。

「お念仏の声するところ皆わが遺跡なり」

また今日から気持ち新たに励みます。

 

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